1月28日（日）、大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場にて行われる「電流爆破フェスティバルin大阪　なにわ超花火2018」をケガの為、欠場することになった高橋奈七永選手がコメントを発表しました。

【高橋奈七永のコメント】
「このたびは首の負傷により、大事な大会に穴を空けてしまい、本当に申し訳ありませんでした。1月14日の今年一発目となるSEAdLINNNGの大会で世志琥とシングルマッチをやって、この爆女王へ！と、道が見えていたのです。戦前、私は長与千種からこのベルトを獲ることが工藤EPの想いである『継承』と思っていたので、ここも申し訳ない思いで、ただただ情けないです。
 　先日、私は夢を見ました。2017年11月3日に開催された川崎伝説のvs長与千種。爆破がスローモーションとなり、その長与選手の懐にいる夢を見ました。熱い、怖いと叫ぶ私を優しく包むかのように、長与選手が何かを語っていました。それが『待ってるよ』なのか、『待ってたよ』なのかはわかりません。でも確かに長与さんは『待つ』と言ってくれました。
　だから長与さん、世志琥にも、藤田にも、レディーなんとかにも、絶対に獲られないで下さい！　そのベルトは私があなたから引き剥がします。クラッシュでもない、伝説でもない。2018年の貴女から、しっかりと3カウントを取り、爆女王に私はなる！」