火祭り決勝が行われた、7/29後楽園大会のリング上で工藤めぐみGMが「天下一ジュニアトーナメント2023」の開催を発表しました。

ウナギ・サヤカ選手とシングルマッチを行った、北村彰基選手は試合後にウナギ選手からクリスタルボール

を渡され「今日朝起きたら枕元にありました。これは北村彰基、あなたにに託したいと思います。受け取れよ！天下一はおめえが一番盛り上げろよ！」

工藤GMは休憩時にクリスタルボールを持って、「火祭りが終わると、天下一がやってまいります。先ほど北村選手が一つ目のクリスタルボール

をゲットしましたが、ここに2つ目のクリスタルボールがあります。セミの天下一ジュニア４WAYマッチを勝ち抜いた選手に託します。」

４WAYを制したアストロ・ブラックは、工藤GMからクリスタルボールを奪い取って退場。

北村選手が「他にクリスタルボール持ってる奴はいるか？」と言うと、槙吾選手、新井健一郎選手が登場。

槙吾「槙吾、天下一ジュニア出ます！」

新井「キャリア25年にして、ようやく天下一ジュニアに出させていただくことになりました。もちろん狙うは優勝。」

北村が「まだいるんだったら出てこい！」というと、佐藤光留選手が登場。

佐藤「13年ぶりに出ようかと思ってんだよ。けど条件がある。一番負けたらヤバイ責任背負ってるやつと一回戦で闘えるんなら出ます。」

北村選手がベルトを顔に押し付けて「前年度覇者の北村彰基が相手だ！」

佐藤「全然痛くありません。逃げるなよ。佐藤光留出場決定だ。」

北村選手が締めようとすると、新井選手が背後から急所攻撃

新井「この俺を差し置いて締めようなんて、20年早いんだよ。みんな見たかこれが新井健一郎だ。」

「天下一ジュニアトーナメント2023」

【開幕戦】

9月22日（金）　

東京・新木場1stリング

【決勝戦】

10月27日（金）

東京・新木場1stリング

【出場決定選手】

・北村彰基（5年連続5回目、2020年、2022年優勝）

・新井健一郎（初出場）

・佐藤光留（13年振り2回目）

・槙吾（初出場）

・アストロ・ブラック（初出場）