カーベルプロレスリング　Reスタート

「子供のいじめ撲滅・元気ハツラツ～本当に強い人はイジメなんかしないし、何度でも立ち上がる！～

カーベル&チェッカーオート&プロレスリングZERO1　チャリティーコラボレーションイベント」

★「台風に立ち向かい、子供に、イベントを見せてあげたい！」(チェッカーオート)

試合前の「キッズプロレス」前に、今大会のサポーターズであるチェッカーオート・畠山社長がコメント

「今日。台風のこともあり、お客様の安全を考え、『延期』『中止』も検討しました。

ですが、子供達にどうしても『生』の迫力をみてもらいたい！と、願ったところ、雨がやみました！

カーベル選手にも、ZERO1選手の皆様にも『まかせてください！』と、お力添えをいただきました！

なので、台風に立ち向かい、子供達にプロレスを見せてあげたいとおもいます！」

と、力強く挨拶。

プロレス教室がはじまった。

★タッグマッチ30分1本勝負

太嘉文&○松永準也(10分27秒ビースティング→エビ固め)佐藤嗣崇&星野良×

24日のタイトル前直前となった太嘉文&松永準也のインターコンチネンタル王者組。

挑戦者(北村&井坂)組とはタイプが違うものの、パワーでくる嗣崇と、気合いが前に出る星野のアグレッシブファイトに、若干ペースを掴みきれない。

しかし、一度ペースを握ればこっちのモノと、二人をうまく分断し、最後は磐石の『ビースティング』葬で松永の勝利！

24日のタイトルに弾みをつけた！

松永準也　コメント

「二荒山神社でのタイトルマッチ前、最後の試合でした。

前哨戦ではなかったけど、連携、そして自らの手で勝利もできて、不安要素はありません！

当日は沢山のご来場宜しくお願いします！」

太嘉文　コメント

「ZERO1に来てから、まさかこんなところでという場所にリングが立つ光景を見てきたけど今日もまた新しい光景を見た。

王者として理想をし想像していた舞台まで後6日。

団体と自分のまたさらなる一歩を踏み出す瞬間の光景には自分が立っていないといけない。

星野良　コメント

「チャリティー試合の多い僕らでも、今日、こういった所で試合するのは初めてで。

見たことない高級車も並んでいて。

カーベルさんには、スポンサードをしていただいているので、試合には負けてしまいましたが、とても良い経験になりました！

カッコいい車に負けないプロレスラーになれるようにがんばります！また機会があればチェッカーオートさんで試合をしたいです。」

★6人タッグマッチ30分1本勝負

○カーベル伊藤&北村彰基&アストロマン(13分42秒　カーベル・スプラッシュ→体固め)横山佳和&クリス・ヴァイス&VMマスク×

靖国神社・奉納プロレス以来となる『カーベル・プロレスリング』。

記念の舞台は、やはりvsブードゥーマーダーズ！

『ここぞ！』と、ばかりに横山はカーベル一点狙いで場外へ連れ出す！

目の前で繰り広げられる闘いに、子供達は大興奮！

『キッズ・プロレス教室』で、お父さんと、お母さんに『産んでくれてありがとう！』と、言い、カーベルを感動させた子供は『がんばれー！』と、叫び続ける！

アストロマンも北村も今日はカーベルを援護射撃！

最後は何度でも立ち上がってきたカーベルが、一瞬のスキをつき、大逆転勝利！

飛び上がって喜ぶ子供の前で怒り狂う横山が、マスクを剥がすも、後の祭り！

カーベル伊藤が勝ち名乗りをあげた。

ラストにリング上では、本日がリアル・バースデーのカーベル伊藤に誕生日ケーキと記念品が贈られた！

カーベル伊藤　コメント

「去年のZERO1靖国大会で『カーベル・プロレス』を旗揚げして。

憎き、『コロナ』。

そして。初のチャリティープロレスだったんですけど、試合前に、『キッズ　プロレス教室』に参加させてもらって。

参加してくれた子供から｢お父さん、お母さん産んでくれてありがとう！｣と言う言葉を聞き、とても感動して。

絶対にプロレスの試合で、子供達に『何度倒されても立ち上がる姿』を見せたいと思って。

何度倒されても子供達の声援で元気をもらい、悪の軍団ブードゥーマーダーズに勝利する事が出来ました！

大谷さんが16.年以上続けてきた『チャリティープロレス』に触れて。

『大谷晋二郎の偉大さ』をあらためて実感しました！

いま、怪我で頑張っている大谷さんのためにも、この活動を続けるとこで、大谷さんへの支援、いや『恩返し』になると、勝手に思ってます！

カーベル伊藤、ZERO1&ホットジャパンを、これからも応援したいと思います！

あ！あと、今年もリング上で誕生日を祝ってもらって、とても気持ちよかったので、来年も、この先ずっと、誕生日には試合します(笑)

本当に『カーベル・プロレス』大成功です！」

北村彰基　コメント

「台風が近づいてきている中開催された今イベント。

そんな中でしたが、無事、怪我やトラブルがなくできたのは。とても大きいし、また来年も、いや、また、すぐにでも！

このイベントプロレスができたらいいなと思います！

そして何度倒されても立ち上がって、最後まで諦めずに戦う、カーベル伊藤選手のように、9月24日のタイトルマッチでは、

最後まで諦めずに戦い抜いて、ベルトを取りたいと思います！」