1/1後楽園 世界ヘビー級調印式、ZERO1vs大日本に向け北村が意気込み


12月30日(日)大日本後楽園大会の前に会見が開かれ、1/1ZERO1後楽園大会で行われる、世界ヘビー級選手権試合の調印式が行われました。


王者関本大介選手、挑戦者佐藤耕平選手、立会人の笹崎レフェリーがサインを入れタイトルマッチが正式に決定しました。

調印の後、両選手がコメントを出しました。



佐藤耕平「同じことを何度も言うようですけど、何回もやってる相手ですし特に策もなくがっちりと試合をして、うちのベルトを奪還したいと思います。」


関本大介「佐藤耕平選手とは出会って18年かな?そういう選手と2019年一発目タイトルマッチで闘えるという事は、非常に光栄なことです。自分自身20周年の年をまず、世界ヘビーのチャンピオンとして迎えたいと思います。」


―関本選手は田中選手からリストクラッチジャーマンという新技で、ベルトを取ったんですけどこういった関本選手についてどう思われますか?-


佐藤「その試合もそうなんですけど、20周年に甘んじる事なく進化を考えながらやってるんだな、というのは感じます。ただでさえ強烈なジャーマンが進化されると脅威なんで、僕もそれなりに進化してるよ、っていうのを見せたいと思います。」


ー関本選手は2冠王者として負けられないという気持ちが強いと思うんですが?-


関本「田中将斗選手からこのベルトを取ったので、その責任というかそれだけのものを噛みしめながらタイトルマッチに臨みたいと思います。2019年佐藤耕平に勝って、いいスタートを切りたいと思います。」



大日本プロレスがZERO1と行う合同興行「BIG ONE JAM」初戦となる2月14日新木場大会で青木優也選手とシングルマッチを行う北村彰基選手が意気込みを述べました。



北村「青木選手は僕より先輩ですが、今年の天下一ジュニアの若手の枠を取られてしまい、とても悔しい思いをしたので、必ず勝って追いつきたいと思います。」


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