火祭り開幕直前、記者会見のコメントアップ!

 7月6日、ZERO道場におきまして、火祭り2018(7月8日開幕)の記者会見が行われました。出席者の各コメントは以下の通りとなっています。


【田中将斗選手】
「連覇を狙えるのはこのメンバーの中で僕だけ。体調もバッチリですし開幕から全力で必ず優勝して2連覇、そして次に3連覇と目指したいと思います」
――気になる選手は?
「このブロックで戦っていく中で、イケメンさんとはタッグを組んでるし、ブードゥー・マーダーズのメンバーも僕以外2人もいるんで、普段戦えないであろう組み合わせっていうものをすごく楽しみにしてるので。本当にこの機会しかないと思ってるので」


【宮本裕向選手(666)】
「2回目の出場になります。まだ2回目なんですけども、とにかく熱い、勿論戦いも熱い、試合も熱い。そして時期も熱い。野外興行とかも多いんでとにかく熱い戦いのリングの中で優勝狙って頑張ります」
――気になる選手は?
「このブロックの中でしか戦えない人ばかりですけど、自分は一番は田中さんです。去年の覇者でもある田中さんが一番。そして菅原さんとクリス(・ヴァイス)、中々普段戦う事ないんで、お互いにテクニシャンだという事も知ってますし、どういう闘いになるのかなっていうのは楽しみにしています」


【黒潮“イケメン”二郎選手(WRESTLE-1)】
「火祭り初出場します。あの刀をWRESTLE-1に持って帰りたいと思います。このブロックは全員初めてシングルマッチで当たります。全員初めてです。緊張します。フィニッシュ!」
――気になる選手は?
「僕はWRESTLE-1のタッグベルトを一緒に持ってる田中さんは同じコーナーにしか立ったことないんですけど、あんなエルボーをもしかしたら貰う可能性が十分にあるという事でゾッとしてます。でも勝ちたいです。あと本当に触れた事も無い選手が多いので緊張しております。フィニッシュ」

 

【岩崎永遠選手】
「今年、火祭りに初出場させてもらいますZERO1の岩崎永遠です。初出場最年少で初優勝を狙ってこの火祭りでしっかり突っ走っていきたいと思います。よろしくお願いします」
――気になる選手は?
「自分以外、皆さん年齢もキャリアもすべて上で、やはり先輩なので自分をナメてると、やっぱりそうかかってくると思うので、その先輩方の足元をしっかりすくってやって、初優勝したいと思います」


【菅原拓也選手】
「火祭りは8年ぶり2回目の出場となるんですけども、Aブロックは岩崎以外、強豪が凄い集まっているので、いまからしっかり対策を練って取りこぼしなく優勝したいと思います」
――気になる選手は?
「僕も普段闘うことのないブードゥーメンバーの田中さんとかクリスとかとの試合が、凄い怖いんですけど楽しみでもあります」


【大谷晋二郎選手】
「火祭りの開幕が近づいてまいりました。今年はなんかすごい新鮮な気持ちというか、一昨年までは火祭りの大谷晋二郎として出てくる奴らを迎え撃つ、そういう気持ちで毎年挑んでいたんですが、今年は大谷晋二郎が火祭りに乗り込む年。僕はそう捉えています。去年出ていない状況で客観的に見て、火祭りとはこんなに熱いものなのかと改めて思い知ることができました。。まだAブロックの人間しか聞いてないけど、どうやら真面目なヤツらばっかりのようなので、僕は思いっきりはしゃいで大暴れして火祭りの熱さというのはこういう物なんだというのをここに集まってるこいつらに教えたいと思います。こいつらの知らない火祭り、僕は知ってますから。大谷晋二郎の火祭りにしたいと思います」
――気になる選手は?
「気になる選手と言われて、僕の中で特に誰というのは無く、見ても分かる通り、僕からすればみんな美味しい獲物にしか見えない。それより僕はさっきからドキドキしてしょうがないんだけど、久しぶりに火祭り刀を目の前にしてずっと火祭り刀がこっちを見つめてるんだよ。皆分からないでしょ。火祭り刀には目がついてるんだ。ずっと俺を見てるんだ。喋るんだよ、この刀は。それを今この近い距離で見てビンビン感じて、美味しい獲物よりも、この刀の方に集中したいですね。刀もボクの元に帰ってくることを望んでる。ボクはそう信じております。必ずボクの元に返したいと思います」
――新体制となって迎える火祭りだが。
大谷 新体制になったから云々ではなく、火祭りに臨む気持ちは変わらないです。優等生なコメントになるかもしれないけど、火祭りらしい熱いプロレスを見せて、火祭りに触れたお客様達が元気になって家路につく、そういった大会が火祭りだと思ってますから。その火祭りを闘い終えた結果、大谷晋二郎が火祭り刀を手に入れたという、こういった大会にしたいと思います」

 

【SUGI選手】
「やはり大きい選手がたくさんいて、体の大きさは一番小さいんですけど、体の大きさやパワーだけじゃないという事を私が証明したいと思います」
――気になる選手は?
「やはり大谷晋二郎とは初戦で当たりますが、倒して、最終的に私がブロックを勝ち抜いて田中さんに出てきていただきたいと思っています」


【火野裕士選手】
「ここの会場遠かったです。千葉からやってきて眠くてしょうがない。火祭り18回目なんですよね。すごい歴史のあるリーグ戦に呼んでもらった事は光栄ですし、ホンマは夏と言ったら海とか行って遊びたいですけど、せっかくこの大会に呼んでもらったんでね、海よりもプールよりもこのリーグ戦に集中したいと思います。火野裕士を楽しみにしといてください」
――気になる選手は?
「こっちのブロックやったらホンマに嘘じゃなく皆気になるんですよ。隣のSUGI選手なんて最初、ちっちゃいからナメとったんですけど、博多で試合して、むちゃくちゃ疲れたんですよ。ちっちゃいのにやるなあって。ホンマに馬鹿にしとったんですよ。何ができんねんと。でも重いんですよね。ファイヤーバードスプラッシュにしても。この体では想像できない重みを感じたんですよ。だからすごいい気になる。大谷さんも、この刀に目がついてると。そんな訳無いでしょ。でも目が付いてるらしいんですよ。気になりますよね。この人の頭の中はどうなってるんだと。ジャクソンはジャクソンナンバーワンですよ。スーパー・タイガー選手はタイガーマスクさんのスーパーバージョンでしょ。凄いに決まってるじゃないですか。佐藤耕平さんは言うまでもなく怪物。みんな気になりますよ。あと大和ヒロシいましたね。はい」


【スーパー・タイガー選手】
「今回2回目ということで、この熱い熱い火祭りリーグ戦、ペース配分とか考えたいと思うんですが、そうも考えていられない相手ばかりなので一試合一試合全力でぶつかっていきます」
――気になる選手は?
「みなさんとかぶるんですけど、その中でも今この配置、隣にジャクソンを座らせるZERO1さん…僕はもうこれはどういう事なのかなって。今すぐにでも戦いたいですし、さっきからイライラしてるんで。反対ブロックにはクリスもいますし。まずこの2人をしっかり狙っていきたいなと思います」


【大和ヒロシ選手(※欠席の為、文面のみ)】
記者会見に出席出来ず申し訳ございません。本日は千葉県木更津市に在る、「かずさエフエム」にて放送中のラジオ番組「トレナビアンバサダー・大和ヒロシの『本気でマッチング』」の生放送があり、どうしても抜けられませんでした。つきましては、私が出席出来ない代わりに、現在の私の気持ちがすべて詰まった「一直線(作詞:大和ヒロシ)」という新曲をお送り致しますので、お聴き頂けましたらと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。結びに、この夏は34年生きてきた中で一番熱い夏となりそうですが、火祭りでも絶対に一番熱い漢となってみせます! 決めるぜ!覚悟!! 努力に勝る力なし!!
※会見終了後、初出場の気持ちを歌で表した音源もマスコミの皆様に配られる。

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