3/4後楽園大会 4代タイトルマッチ&17周年記念マッチ コメント②

ZERO1・17周年記念タッグマッチに、プロレスリングNOAHから丸藤正道選手が出場します。

旗揚げ戦第1試合で星川選手と闘った丸藤選手。三又GMからの熱いリクエストによって参戦が決定しました。


★ZERO1・17周年記念試合 タッグマッチ30分1本勝負

大谷晋二郎&丸藤正道(プロレスリングNOAH)  vs 日高郁人&宮本裕向


三又「丸藤選手、ZERO1にない華やかさ、かろやかさ、もちろん強さ。そういう部分でこの17周年大会に出ていただきたいな、という思いが強くてですね。現実になるってことが嬉しくてたまりません。」


大谷「17周年記念大会、皆様のお蔭で迎える事が出来ます。心から感謝を申し上げます。

三又GMの方から、丸藤選手に出ていただきたいと声をかけていただいたんですけど、三又GMの知らない丸藤選手、

僕はいっぱい知ってます。記憶が確かであれば、2012年でしょうか、神戸で丸藤選手とタッグを組ませていただいてます。

対戦相手が高山選手、橋本大地。確かそれ以来になります。丸藤正道という男と組むと、ただ勝つだけを考えるわけにもいかない。

隣にこれだけオーラのある男がいる。このオーラにも負けない闘いをしなければいけない。




このカードを組んでよかった、最高だった。終わった後にたくさんの方にそう言ってもらえるよう

全力で熱いプロレスをしたいと思います。よろしくお願いします。」



丸藤「まずはZERO1さん、17周年おめでとうございます。三又GMからお声かけていただいたんですけど。



GMにはまったく愛着は無いんですけど、このZERO1という団体、何年経とうと何があろうと


僕にとって切って切れないもの。旗揚げの第1戦を務めさせてもらったというのは永遠に変わる事はないので。


こうやって記念大会に呼んでいただけるっていうのは光栄に思います。

今回タッグを組ませてもらう大谷選手にはプロレスの熱さや強さ、感動できるものなどいろんな

ものを教えてくれる方で。対戦相手の宮本選手、この間NOAHのリーグ戦に出ていただいて、

非常に素晴らしい闘いをして頂いて、敵ながら感謝してる部分があります。

日高さんは飲み仲間です。

この日自分の団体も静岡の方で試合があるんで、しっかりこの試合を務めさせていただいて、そこから

何かに繋がるのか、繋がらないのか分かりませんが、皆さんに楽しんでいただける試合をしたいと思います。」

 




 



日高「丸藤選手が参戦となった時にですね、定期的に飲み会をやってるわけですよ。

来たかとついに、日高会がリングに上がる事になったかと。なんで敵なんですか?

せっかく17周年記念試合だと、パートナーは宮本裕向。(マスクを取り出す)

このマスクを被ってもらって伝説のユニット、ヒダカヤを再結成してこの一戦に挑みます。」


宮本「これ、日高さんのマスクじゃないですか。ちゃんと作って下さいよ。まずは、17周年記念試合

に選んでいただいたことを感謝します。相手が大谷さん、丸藤さんという事で。

大谷さんとは組んだり、闘ったりさせてもらったことはあるんですけど。丸藤さんとはNOAH

で1回試合させていただいて、非常に楽しくて。闘えるってことは嬉しいんですけど、不安要素

があるんですよね。ヒダカヤをやるってことは、もう勝機は無くなってしまうかもしれません。

それを覚悟でやるって事ですか?」


日高「勝つ気でやるんだよ。」


宮本「いやいや無理ですよ。相手強いじゃないですか。」


日高「これ被るだけで、君としてやってくれればいいから。」


宮本「分かりました。さっき大谷さんが言いましたけど、僕の隣にはオーラの無い男

が座っております。以上です。」


(節々でZERO1にあがってきたが?)

丸藤「節々というのはそこに意味があるから上がらせてもらってるんで、一つ一つに思い入れは

あります。ZERO1の旗揚げ第1戦の星川さん、高岩さんともいっぱい絡ませてもらって大谷さん

とも絡ませてもらって。この場所に僕がいる事を、よく思わないZERO1選手もいるかもしれませんが。

今の状況では、三又GMより僕の方がZERO1愛はあると思ってるので。

どこの団体も新陳代謝というか、移り変わっていく中で大谷晋二郎というしっかりとした柱が

あってこその団体だと見させていただいてます。そんな中で日高さんも頑張ってるな、と思います。

(ヒダカヤ再結成っていう話があったが?)

ヒダカヤなのか、日高会なのかはっきりしろっちゅう話なんですよ。今回はヒダカヤって事なので

反省会を日高会で。もしよかったらGMも。完全割り勘なんで。

(大谷が丸藤のオーラに負けない試合をすると言ってたが?)

この中の一番の敵は、大谷晋二郎って男なんで。僕もあんまり自分の色っていうのは消されない

自信はあるんですけど、この人の横だけはそれも難しい部分ではあるんで。

僕も今年で20周年って事で、こういう先輩の横で試合が出来るっていうのは大変光栄に思い

ますんで、この試合を通して何かを学ばせてもらえればありがたいなと思います。」






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