いよいよ間近に迫った、3/4後楽園大会。

今大会は4大タイトルマッチ（世界ヘビー、インターコンチネンタルタッグ、ジュニア2冠、ライトタッグ）、NOAH丸藤選手の出場するZERO1・17周年記念試合等、注目の試合が目白押しです。

先日ZERO1道場で行われた、会見の各選手コメントをお届けします。

★世界ヘビー級選手権試合　シングルマッチ30分1本勝負

（王者）小幡優作　vs　佐藤耕平（挑戦者）

三又GM「小幡優作vs佐藤耕平、楽しみにしてますしファンも一番望んでるカードだと思います。

（なぜ、挑戦者に佐藤耕平を選んだ？）

僕の中でZERO1っていうと佐藤耕平、っていうのがありますんで。チャンピオンの前であれですけど、まだちょっと小幡は頼りないという部分もあるので。そういう部分で佐藤耕平にしました。」

佐藤「本来であれば、タッグのベルトなり火祭りなりで実績を残してから挑戦をしようと、考えていたんですけど。

ベルトは一番強い男が持つ物と思ってます。今小幡が持ってますけど、2回防衛戦をして2回とも勝ってないんで、強さというものを

感じられないんで。今の小幡の強さを体感してみたいなというのと、それが感じられないのであれば、ベルトを取り上げたいなと思って

挑戦しました。」

小幡「3月4日に3度目の防衛戦、耕平選手とは何度も試合をして強さっていうものを自分は知ってるんで。そこを超えていかないと、

本当のチャンピオンと思えないので。きっちり勝って、ベルトを守りたいと思います。

（耕平選手から強さを感じられない、という発言があったが？）

2回とも引き分けですからね。次はきっちりと強さを見せて、勝って防衛したいと思います。

（次は何か変えていこうという思いはある？）

特に自分は何も考えずに、目の前の相手を潰しにいくだけです。」