小幡と耕平が世界ヘビー前哨戦&ライトタッグ前哨戦は王者に軍配、2・17鉾田大会リポート!!

各選手が見据えるのが17周年大会となる3・4後楽園ホール大会だ。

小幡優作と佐藤耕平は世界ヘビー級選手権を控えて前哨戦で激突。激しい攻防の末、小幡が耕平に見せつけるように日高をリバースインプラントで仕留めて勝ち名乗り!

戦いを終えた小幡は「3度目の防衛戦、耕平選手に決まりました。今まで2回、自分は一回も勝って防衛はしてないですけど、次は3度目、きっちり勝ってベルトを守りたいと思います」と防衛宣言。挑戦者である耕平は「急に決まったタイトルマッチ、少しずつ自分の中でテンションが上がってきたので、これをもっと上げていって、後楽園にぶつけてベルトを獲りたいと思います」とこちらも譲る気はなかった。

メインイベントはアジャ・コングが特別参戦した本隊対ブードゥマーダーズの豪華な6人タッグマッチ。菅原とSUGIはライトタッグ選手権の前哨戦でもあり、最後は王者のSUGIがスワンダイブ式450°スプラッシュで挑戦者の菅原から快勝!

若手の岩崎は将軍にチャレンジ。第1試合では福島と北村も若手同士でバチバチの戦いを展開した。

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