1・28大阪の小幡vs宮本ダブルタイトル戦調印式&2・12新木場でその勝者にイサミが挑戦&一部大会で動画解禁を発表!

 最初に三又又三GMが登場し、1・14道場マッチから一部会場において動画を解禁することを発表した。

三又GM 本日はお忙しい中、道場に来て頂きありがとうございます。GMの方から一つお知らせがございまして、1月14日の道場マッチから動画の方を一般のお客様に解禁します。どんどん動画を撮っていただいて、SNS等でどんどん発表していただきたいと思っております。やっぱりZERO1を色んな所に発信してもらいたいという部分ですよね。一般のお客さんが、今は携帯電話、スマホの方もありますので。
 ただし、会場によっては、大会によってはサムライさん等の撮影が入っている場合がありますので、そういう時は動画の方は今日はダメですというお知らせもありますが、それ以外はどんどん一般のお客さんもどんどん動画を撮っていただき、ZERO1を発信していただきたいと思ってます。


 続いて1・28大阪で行う世界ヘビー&爆破王のダブルタイトル戦の調印式。

小幡選手 世界ヘビーやっと獲ることができました。それで、1月28日大阪、初防衛戦が決まりました。宮本さんの方から爆破王のベルトもかけるということで、今回はダブルタイトルマッチになりましたけど、電流爆破、自分はほとんど経験がないですけど、宮本さんの土俵かもしれないですけど、自分は自分のやり方で勝ってこのベルトを守りたいと思います。

宮本選手 このダブルタイトルは自分の方から言って決まったんですが、自分は本当世界ヘビー、もちろん狙ってたんですけど、小幡と闘って負けて、小幡は田中さんに勝って獲った。ここしかチャンスがないと。爆破王のベルトをかけてでも世界ヘビーに挑戦したかった。世界ヘビーを巻きたいという気持ちがありました。小幡の了承を得たんで、爆破王の土俵で戦わせてもらいます。そこで勝って自分が2冠になりたいと思います。

三又GM 早速、小幡優作がこのように今度は宮本選手の爆破王にも挑戦してダブルタイトルという事で、本当にZERO1を背負っていくという部分で、その重圧も跳ね除け、このダブルタイトル、結果を残してほしいというのはありますが、宮本さんもそんなただじゃころばない、獲りに来ると思いますので、こればっかりはボクも非常に楽しみにしています。よろしくお願いします。

Q 爆破のルール自体に関してはどうでしょう?
小幡選手 正直、ルールっていうものはちゃんとは把握してないですけど、プロレスなんでね、僕は僕のプロレスをやるだけです。

Q 爆破王のベルトも懸かることになりましたが、どんな思いですか?
小幡選手 思いとか正直、爆破王のベルトにはないですけど、この世界ヘビーかかってるんで、絶対に獲られる訳にはいかないです。自分が勝ちます。

Q 宮本選手の方はなぜ世界ヘビーが一番欲しいという気持ちが強いんでしょうか?
宮本選手 田中さんが持ってて、田中さんから獲りたいっていうのはもちろんあったんですけど、小幡と闘って小幡に負けて、小幡が獲った。なので小幡に挑戦するしかないですよね。世界ヘビーを持ってるのは小幡優作なんで。それはもちろん上を目指して、トップを目指して闘うのがトップだと思ってます。

Q 通常のルールでも闘い合える相手ですが、今回は自分の土俵だからこそ、その辺の優位性は活かしていくつもり?
宮本選手 土俵とは言っても僕も2回しか電流爆破というものをやったことなくて、意外にもしかしたらというか、小幡優作の方が電流爆破はいっぱい見てると思うんですよ、超花火で。そういう見てる部分の経験もあると思うんで、特に有利とかそういうのはないのかなと。デスマッチはボクは一杯やってますけど、電流爆破はやってなかったので。デスマッチで積み重ねたものは使っていきたい。普段のプロレスだったら反則のものが反則ではないという部分で、ハードコアな部分でも闘っていきたいと思います。

Q 舞台が大阪なんですが、大阪という部分で特別な試合をやったとか思い入れなどはありますか?
小幡選手 火祭りですね。
宮本選手 結構前になるんですけど、野外でファイヤーデスマッチというものをやったのは印象に残ってますね。

 

 最後に三又GMは新チャンピオンの小幡優作に期待を寄せつつ、2・12新木場では小幡対宮本の勝者に木髙イサミが挑戦する事も発表された。

三又GM 1月1日に小幡優作がチャンピオンになったわけですけど、2018年は特に本当に小幡優作にZERO1を背負って引っ張ってもらいたいというのが私の希望です。正直まだ世間的には、僕も色んな所でGMになったんでよろしくっていう時に、ああZERO1ね、あの橋本真也さんが作った、大谷さんがやってる所ね、田中さんがいる所ね、っていう風にしかなってない。当たり前だとは思うんですが、2018年からは小幡優作に本当に背負ってもらって、小幡優作のZERO1となっていかないと将来も、ZERO1が今後もっともっと大きくなる上で小幡優作に本気で背負ってもらいたいなと。そういう実感は本人の中ではベルトを獲っただけでいっぱいいっぱいだと思うんですが、2018年は小幡優作にもっとオレが団体を背負ってるんだっていうものを持ってほしいなと。お客様にもそれを熱く感じてもらいたいなと思ってます。
 2月12日の新木場は小幡優作と宮本裕向の勝者とイサミ選手がタイトルマッチをやってもらうと。GMという立場の中ですが、イチお客様の気持ちもわかってるつもりです。正直、宮本対イサミ、非常に見たいです。ですけど、やはりZERO1のGMとしては小幡優作vsイサミが見たい。これは大阪次第ですね。

Q なぜあえてイサミ選手を?
三又GM 非常にイサミ選手はどんな状況でもいい試合しますし、カリスマ性もありますし、今のZERO1には必要な選手だなって思ったんで、イサミ選手にしました。

Q 確認ですが、新木場は爆破はできないので、やるとしたら世界ヘビーのみ?
三又GM そうですね。



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