小幡が世界ヘビー、岡本&吉江はインター―コンチ獲得、SUGIは入団&政宗とライトタッグ奪取、ブードゥに朱崇花加入…1・1後楽園リポート!

試合前には恒例の新年の挨拶。この場でSUGIが所属になることが発表された。

WRESTLE-1から佐藤嗣崇&タナカ岩石が参戦。若手らしいフレッシュな闘いを制した。岩崎&福島は初タッグだったが、自分たちのリングでの敗北に悔しさを滲ませながらリベンジを宣言していた。

ブードゥ・マーダーズのTARUは試合前から新発売となった大谷の顔面ウォッシュをモチーフにしたTシャツを散々バカにしていたが、試合ではその顔面ウォッシュでフォール負け。それでもブードゥの新メンバーとしてジェンダーレスレスラー・朱崇花の加入を発表。朱崇花はこの日TARU&火野のセコンドにつき、ミサイル繰り出していた。

UNヘビー級選手権試合は4WAYマッチで開催。王者のスーパー・タイガーが挑戦者3人に狙われる闘いとなったが、見事に逆境を跳ね除けて防衛に成功。ショーンも難敵・高岩のパワーに苦しみながらも何とかベルトを死守した。SUGI&政宗は長期政権を築いていた日高&菅原を倒してライトタッグ王座を獲得。どんな防衛ロードを築いていくか?

セミ&メインは仰天の結末! セミでのインターコンチネンタルタッグ選手権試合は、風林火山タッグトーナメント優勝チームの岡本&吉江組が結果を出す事に成功。耕平&鈴木組を撃破した。試合後の岡本はリングネームを「将軍岡本」に戻すことを宣言した。

そしてメインの世界ヘビー級選手権も大熱戦となる。そして小幡がシングルで田中撃破の大仕事を成し遂げ、ベルト奪取に成功。試合後には主要選手に囲まれる場面がありながらも、それらを一蹴。さらに小幡のセコンドにもついていた宮本が目の前に立ちはだかり対戦要求。爆破王のベルトを懸けると宣言し、ダブルタイトル戦が行われることが決定的となった。



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