12・21後楽園大会リポート!

獅子王への道として若手の岩崎永遠が鈴木秀樹、福島昇治は大谷晋二郎にアタック。高い壁ながら果敢に挑んだ。

TARUから「オマエはそのキャラクターに負けて強さ忘れとる」とツッパリキャラを否定された横山。勝てばブードゥ・マーダーズに入れてやる」とも言われ、試合ではそのTARUからスパイラル・デスバレーボムで勝利も、自らブードゥ入りは否定。

ハートリー・ジャクソンを退け、UNヘビー級王座防衛に成功したスーパー・タイガーの目の前に再び登場した横山はベルト挑戦表明。他のブードゥたちも諦めない様子の中、横山は早くも取る気満々。だが、今度は三又GMが肉体改造命令。期日を来年3・31道場マッチまでとした。「肉体改造しなかったらマジでリストラ」という強硬姿勢だ。

元日にインターコンチネンタルタッグ王座への挑戦が決まっている岡本&吉江は現ライトタッグ王者に快勝。日高&菅原が大の字になっていると、政宗が登場し、SUGIと組んで挑戦すると表明。元日でのライトタッグ戦も正式に決まった。


田中将斗&火野裕士vs佐藤耕平&関本大介の一戦は接戦の末、30分では勝負つかず。メインでは小幡優作が宮本裕向とのシングルマッチを制し、元日に田中の世界ヘビーに挑戦することが決まった。

 

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