ブードゥ新戦力・火野が登場! 将軍が改名!! インターコンチ調印式、獅子王への道に向けて若手が意気込み! 12月7日記者会見

12月7日(木)PM12:30よりZERO1道場で記者会見が行われました。会見には大谷晋二郎、岩崎永遠、福島昇治を始め、NWAインターコンチネンタルタッグ選手権を闘う王者組の佐藤耕平&鈴木秀樹、挑戦者組の将軍岡本&吉江豊、さらにブードゥ・マーダーズから田中将斗、TARU、菅原拓也、そして新メンバーの火野裕士が出席しています。


  冒頭に三又GMが登場して挨拶。その後、会見の進行や調印式の立会人などを務めました。

三又GM 本日はお忙しい中、お集まりいただき、誠にありがとうございます。今年も残り少なくなってきましたが、微力ながらZERO1は盛り上がってると思いますので、今年、来年よろしくお願いします。それと一部、ホームページ上で誤った対戦カードを流してしまったという事で、ファンのみなさんに混乱させてしまい、誠にもうしわけございませんでした。今年はもう残り少ないですが、来年はそういう事がないようやっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。すいませんでした。
 さて、12月は会見で発表する通り、タイトルマッチもありますし、後は道場マッチもあります。竹芝地区の再開発により、この道場がなくなってしまうということで道場の方でもやりたいと思っております。
 1月1日は早速、タイトルマッチをやっていきたいと思います。最近は色んなジャンルのお客さんを呼んでたりすると色々おもしろい反応もあります。とにかく盛り上っているなとは自分では思っています。でも、マスコミさんがどう思ってるか。これいちばん正直なことだと思うので今後ともよろしくお願いします。


 まずは、NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合〈王者組〉佐藤耕平&鈴木秀樹vs〈挑戦者組〉将軍岡本&吉江豊〈挑戦者組〉の調印式。しかし鈴木だけは調印書にサインせず、三又GMとのやりとりがスタート。挙句には将軍岡本の改名問題にまで発展。将軍が出した答えは…。


鈴木 サインは今の所出来ないので先に喋らせていただきます。前回の後楽園ホールの時に私からGMの方に条件を出しました。

三又GM どのような条件でしょうか?

鈴木 金を持って来い。

三又GM 金を持って来いとかそういうことじゃなくて、何度も言ってますけど、この2人(将軍&吉江)は風林火山タッグトーナメントで優勝してるんです。だからこのタイトルに挑戦する権利は十分あると思っていますので、タイトル戦をやってくださいということです。だから金は持ってこないです。

鈴木 じゃあ条件飲まないと? まぁ流石にお金の話はチャンピオンとしても品格を疑われるという面も少しありますので。ただですね、私も無条件ではやりたくないです。私と佐藤耕平組は挑戦者組に前回負けましたが、その前のタイトル決定戦、防衛戦で勝ってます。なのでもう少し簡単な条件を出させていただきます。それは将軍岡本の改名です。候補は(1)岡本将之、(2)鈴川真一、(3)新・日馬富士。この3つから選んでください。選ぶのは本人です。

岡本 わかりました。負けた場合は改名します。

鈴木 違います。改名するのがタイトル戦をやる条件です。

三又GM まあ勝てば改名する必要もないって事ですよね。

鈴木 違いますね。挑戦するなら改名をするって事です。

岡本 分かりました。改名してでもやりましょう。岡本将之として出ます!

耕平(鈴木がサインしたあと)彼にしゃべらせるとボクの立場はどっかの学園の息子さんみたいに必死に止めなきゃいけなくなっちゃうんでね。本人が品格って言ってたんで、チャンピオンとしての品格を持ってやるって言ってるんでがんばりたいと思います。

吉江 チャンピオンって、自分がイメージしたものっていうのがあるんだろうけど、ベルトの価値を上げるっていうのもチャンピオンの役割だろうし、次の試合の期待感を持たせるっていうのも(そう)。でもこれは、この試合前の色んな一悶着が何か期待させないというか、ここだけで楽しませてるだけな感じに受け取れる。。私たちが取った方がその先、もっともっと明るいものがイメージできるような、そういうチャンピオン像を、チャンピオンを誕生させたいと思っています。

岡本 1月1日のタイトル戦、ベルトを取るまではただ頑張るだけなんで是非期待しといてください。

耕平 一悶着を起こしているのは僕のパートナーで、僕は何もないんですけど、吉江さんが言ったようにZERO1の中で一番古いベルトですし、タッグのベルトに関しても多分僕、結構な回数を色んなパートナーと巻いてますので。今回も新年一発目ということでしっかり防衛して、また次にチャンピオンとして繋げていきたいなと思います。


▼以下、質疑応答へ。

(岡本選手はどういう思いで先程の3択を受け入れた?)
岡本 タイトル戦をまずやること、そしてベルトを取ることが大事だと思ったので、名前を変えることぐらいと、それくらい意気込んでます。

(吉江選手にとってパートナーとしての岡本選手の戦いぶりなどはどうか?)
吉江 私がこのZERO1のリングに久々に上がった時に将軍を見て“あっ、おもしろいヤツがいるな”と思ったんです。それから最初はシングルでやって、やっぱり俺の考えは間違ってなかった、面白かったと。あとタッグってやっぱり一人じゃないからね。そのチーム力(が大事)。まぁ(風林火山で)優勝してますし、コンビネーションというか連係もスムーズになってますので、(元日の)選手権までにまたいくつか考えて出していきたいと思いますね。素晴らしいと思いますよ。

(岡本選手はどうか?)
岡本 ずっと組んできて頼りがいのある先輩。一度、対戦させていただいたのも大きかったんだと思います。風林火山をやっていて、お互いのコンビネーションの、息の合い方っていうのがやっぱり居心地がいいというか、それを感じています。その最高潮をとりあえずタイトル戦に向けてまたもっていきたいと思います。

(改めて王者組の印象は?)
吉江 この間やっと勝てましたけど、2回やられてるわけだから。選手権までにまたもう一回やればいいんですよ、その前に。チームとしては素晴らしいチームだと思いますよ。個々の力も。でもタッグですから。それは俺たちがタイトルマッチまで凄いチームになってます。
岡本 ご存知の通り個々の力は勿論、ベルトを取ってるってことはチーム力もあるチャンピオンだと思うんでね。それを風林火山で一回超えれた。でも本当の山はやっぱりベルトだと思うんで、そこの山をしっかり超えていきたいと思います。

(鈴木選手は吉江選手の印象は?)
鈴木 これは僕が対戦する先輩の人に結構、、共通してることなんですけど、テレビでやってた人って感じですかね。あの凄い新日本プロレスの中の生存競争で生き残って、そして今またフリーランスとしてやっている。実際、対戦した中でも見た目通り重いですし、後は凄い思ったより動きが早かったっていうのがあります」

(岡本選手は前回の後楽園の試合後も、今日もそうだが、チャンピオンの鈴木選手から直接、岡本選手の方に色々向いている部分があるが、どう捉えている?)
岡本 ここの間柄の私怨が入ってるんじゃないかと思いますけどね。それはお互い様なのでそこもぶつけ合いながらやりたいと思います。


 前回の後楽園大会で火野裕士のブードゥ・マーダーズ加入が電撃発表された。これを受けて会見にはブードゥからは火野を含む4名が出席。火野は12・12新木場で小幡優作&宮本裕向、12・21後楽園では佐藤耕平&関本大介(いずれもパートナーは田中将斗)と対戦する。コメントと記念撮影を終えた火野に対して、お近づきの印とばかりに握手を交わした三又GM。だが強烈な逆水平チョップを食らってしまい、激痛のあまりマットに横たわった。
 12・21後楽園では小幡vs宮本のシングルマッチが行われるが、共に「勝った方が田中将斗と闘いたい」と話しており、この旨を三又GMから田中本人に伝達。田中の答えは?
 また、三又GMからは来年1月28日(日)大阪・エディオンアリーナ大阪における「電流爆破フェスティバルin大阪 なにわ超花火2018」において、爆破王3大タイトルマッチ(シングル、タッグ、爆女王)の開催も発表された。現爆破王タッグ王者である田中&TARUは防衛戦に関しても言及した。


菅原「(火野は)オジキが見つけてきたこれ以上にない新メンバーだと思います。ヘビー級ばっかじゃなくてジュニアの方もブードゥ・マーダーズを増やしていけたらいいなと思っています。

TARU ゴチャゴチャ説明するよりは見てもろうたらわかると思うけどな、ブードゥ・マーダーズっていうのはずっとやってきて、ヒール軍団と言われとるかもしれんけど、俺はこの軍団はプロレス界で一番バランスのいいチーム、ユニットにしようと思ってる。ジュニアで動けてヘビーも強いというな。ここにおる田中“弾丸”先輩もそうや。プロレス界で本当に強い人がウチに入ってくれた。だからヘビーの方も強化していかなアカンと思ってな。フリーの選手でこれだけデカくてこれだけパワフルな選手は他にいないやろ。色んな団体に上がってきて、色んな経験も積んできて、今一番アブラの乗ってるいい選手やと思うんで私、オファーさせていただきました。それが火野裕士です。

火野 色んな団体に上がってきたけど、ZERO1だけが上がってない団体で、また、ちょうどTARUさんからタイミングのいいお誘いがあったんで、これは断る理由がないなと。ZERO1には気になる選手、Fortune Dreamとかで絡んだ佐藤耕平選手とか、いい選手が一杯いる。隣にいる田中将斗選手も素晴らしいし。今回はブードゥ・マーダーズで一緒に組むけども、いつか闘ってみたいという気持ちもあるしね。ZERO1、ワクワクしますよ。

田中(ジェームス・)ライディーンが抜けて、TARUさんには強くて大きな新戦力が欲しいっていうのをずっとボクから言ってたんですけど、このタイミングで火野選手が入ってくれて、まず初戦で組ませてもらって、小幡&宮本組、それで、その次が耕平&関本組とやりますけど、その2チームを撃破すれば、その時点で持ってるベルトに挑戦っていうのも見えてくるかもしれへんし、また違ったものが見えてくるかもしれへんし。まぁ火野君が入ったことで色んな視野が広がることになると思います。

▼以下、質疑応答。

(火野選手、ブードゥ・マーダーズというユニット自体にはどんな印象を?)
火野 今TARUさんが言ったこととちょっと違うんですけど、自分はブードゥ・マーダーズ言うたら、とても悪いチームや思ってましたね。

(スタイル等は?)
火野 スタイルは別に変えるつもりはないですね。今まで通りの火野裕士でやらせてもらいたいと思います。

TARU ブードゥ・マーダーズが悪いとか、記者、そういうの書かんといて。お前らが勝手に悪いと決めとるだけで俺らは自分らのスタイルを貫き通してるだけやから、個性で。別に田中選手が悪いわけでもないし、火野選手が入って悪い事をするわけでもない。当然、菅原選手は悪い事もない。よう見たら分かるやろ、俺が一番悪いだけであって。そんな他の選手に揶揄つけんとってよ。そうやって決めつけるお前らが一番悪い。マスコミが。変な偏見をつけんとってくれ、世の中に。俺らは俺らで真面目にやっとるんやから。そこちゃんと書いとってよ。

(タイトルに関してはどうか?)
火野「もちろん決まってる2戦、田中選手と勝利してベルトに挑戦して。まぁでもその2戦で勝利したら、そりゃベルト取れるでしょうと思いますけどね。どう見ても自分と田中選手はチャンピオンに相応しいでしょう。

(新木場で闘う小幡選手については?)
火野 小幡君のこと聞くんですか?

TARU そりゃ聞いたらアカンやろ。

火野 ホンマのこと言うていいんですか? 小幡君が唯一、心を開いているのは自分だけやと思いますよ。

(対戦するが?)
火野 リング上に立ったら関係ないでしょ。そこで気を使われても相手に失礼なだけでしょ? リングで思いきり闘うために日々皆鍛えてるわけでしょ。そこで先輩も後輩も、心開いてるも開いてないも関係ないですよ。ただ小幡君が心を開いてるのは自分だけです。

三又GM「僕個人として、GMとして実は色んな団体を視察してるんですけど、たまたま僕、が一番ZERO1に出てほしいという選手が火野選手でした。これはバッチリ合っちゃったなって。
TARU ええ仕事したやろ、俺。
三又GM しました。ちょっとビックリしました。
TARU GMの手助けしてるからな。悪いイメージちゃうで。人助けしてんねんから。

三又GM そして先日、シングルで闘う宮本裕向選手と小幡優作選手の方から、その勝者が田中将斗選手と闘いたいと。それを是非、三又GMの方から田中選手に伝えてくれということだったのですが、それに関してどうですか?

田中 裕向にはシングルでも負けてるし、小幡にはこの間タッグとはいえピンフォールを取られてるんで、彼らがそういう風に言ってくるんであれば僕は全然問題なく受けたいと思います。

三又GM わかりました。それでは小幡優作vs宮本裕向の勝者が次、田中将斗選手と闘うということをここで決定しました。

TARU 弾丸選手に負けたらブードゥに入るんやろ?

三又GM いや、それに関してはすいません。ご本人たちにもう一度聞いてみますけど…。

TARU そうか。
田中 それはいつやるの?
三又GM 1月1日に闘います。勝者と田中選手が。

▼以下、質疑応答。

(2018年の一発目はタイトル戦?)
田中 シングルでやるということは勿論ベルトを懸けるという事にもなるし、どっちが来ようと厳しい闘いになるかと思いますけども、1年の闘い始めなんでベルトを防衛し、いいスタートを切りたいと思ってるので、そこに照準を絞って体調も整えて絶好調な状態でリングに上がります。

(田中選手とTARU選手は1・28大阪の爆破王タッグの防衛戦に関してやりたい相手などはいますか?)

TARU いつ何時、誰の挑戦でも受けます。ただ川崎でこの間、爆破やったやんか。そりゃ関西のお客さんにも爆破見せんと不公平やがな。だから大阪でやるだけの話で、別に誰でもええよ。これだけ長いこと爆破やっとんねんから。俺らは爆破のスペシャリストやねんから誰が来ても怖くないよ。何やったら大仁田、来てもろうても構わへんで。レフェリーで復帰してパイルドライバーやったらしいけど、あれ復帰やろ。俺の言った通り。アイツが引退するわけあらへんのやから。呼んで来い呼んで来い、大阪に。

田中 これ以上おもしろい言葉は発せられないので。もう相手は誰でもいいです。

 

11・23後楽園のリング上で三又GMから発表があった「獅子王への道」と題した若手2人のチャレンジマッチ。11・13新木場では岩崎が大谷、福島が日高の胸を借りている。


大谷 今度の後楽園の試合、福島とのシングル決まりました。頑張ります。

福島 10月13日の島根県大会でデビューする事ができました福島昇治(ふくしましょうじ)です。10月の後楽園ホール大会にてタッグマッチながら(大谷と)初対戦する事ができました(10・26=高岩&福島vs大谷&岩崎)。とても強くて大きな壁だと思いました。次回シングルマッチにて当たる事ができますが、前回では凄いやりきれない気持ちと、もっとガンガン行きたいという気持ちがありましたので、後楽園ホール大会ではガッチリ行きたいと思います。よろしくお願いします」

(福島選手の印象は)
大谷 福島の印象…まぁシングルマッチが決まって今、この会見でボクの中でほぼ想像通りのコメントでしたね。非常につまらない感じがしました。僕が彼くらいの時はとにかくガムシャラだったんですよね。ちょっとでも気を抜いたら、オーバーな言い方かもしれませんが、殺されてしまうぐらいの気持ちがありました。ちょっとでも甘い事を言うとライバルに置いていかれる、ちょっとでも甘い事を言うと先輩に叩き潰される。そんな毎日でしたから。我々の責任もあるんでしょうけど、今みたいな教科書通りのコメントをするっていうことは生温い生活をしているんでしょうね。これは我々先輩にとっても未熟な部分だと思います。彼がさっき言ったように一生懸命頑張りますという事なので、ボクも一生懸命頑張りたいと思います。

(今の言葉を聞いてどうか?)
福島 一言で表すと悔しいです。その気持ちをリング上で表現するしかボクには方法がないと思いますので、後楽園ホールでは蹴って殴って投げて極めて、大谷晋二郎さんから大きな結果を残して全力で勝ちたいと思います。

(大谷さん、今のでまた気持ちは伝わってきたか?)
大谷 どうでしょう。ボクだけじゃなくておそらく集まってるマスコミの皆さん、周りの選手もみんな想像した答えなんじゃないですかね。悔しいです、悔しさをリングにぶつけたいです。予想通りの答えなので、ボクはなんて言っていいかわかりませんが、悔しさをリングで表現したい? 若造が何を言ってるんだと思いますよね。悔しさ、喜怒哀楽、本当の心の中のものがお客さんに伝わる、それはガムシャラにやった時だとボクは思っております。そして表現したいなんていう言葉を使うのはベテラン選手だ。このデビューしたてのクソ小僧が悔しさを表現したい? 馬鹿にするなって気持ちがありますよね。ボクなりにそんな心構えの若い選手を大谷晋二郎のプロレスで迎え撃ちたいと思います。久しぶりだな、こんな甘い若造は。久しぶりに見た。

 

鈴木 こういう大きい選手っていうのは最近ちょっと少なくなったような気がする。自分も相手が新人とかっていうことじゃなく大きい選手はやりやすいので自分の力を思いきり出して彼に、獅子王への道でしたっけ? 獅子王になってもらったら何かおごってもらおうと思います。

岩崎 今年の10月13日にデビューしました岩崎永遠(いわさきとわ)です。後楽園ホールでは初のシングルマッチになるんですけど、相手が鈴木秀樹さんという事で自分が今まで練習してきた物、以上の物が出せるようにしっかり一生懸命ぶつかっていきたいと思います。

(鈴木選手の印象は?)
岩崎 ZERO1でやっている試合や大日本さんの試合を何度か見させてもらってるんですけど、自分の中では凄い簡単な言葉でしかうまく表現できないんですけど、やっぱり凄い強いですし、デビューする前から闘ってみたいとは思っていたので、今回このシングルマッチが組んでもらえてとても嬉しいです。ありがとうございます。

(鈴木選手は岩崎選手の印象は?)
鈴木 島根なので、最初このカードを聞いた時に一瞬、思ったのは所属団体の先輩がやれよと。島根の先輩(日高郁人)がやれと思ったんですけど、その先輩よりは私がやった方が岩崎君のためになると確信しております。私、友達がいませんので試合が終わって友達になって、出世したらおこぼれにあずかろうと思いますのでよろしくお願いします。

(岩崎選手の試合をご覧になったことは?)
鈴木 あります。ZERO1にボクが出場した時は必ず。必ずというかほぼ第1試合ですよね? 第1試合なので、僕は彼に限らずですけど、必ず自分が出場する大会は第1試合は必ず見るようにしていて、特にデビューしたばかりの選手の試合というのは凄く好きなので僕が出た時は全部見ています。印象は一生懸命やってるなって。

(岩崎選手は練習してきたものを出したいという中で、具体的に一番出したいものは?)
岩崎 もちろんプロレス的な部分もそうですけど、練習で培った負けない心とか、強い相手にも立ち向かうという気持ちの面でもしっかり出していって頑張りたいと思います。

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