田中vs拳王の世界ヘビーは30分ドロー、決着はつかず。日高&菅原は奥田を返り討ち、ジュニア2冠は鼓太郎が防衛。 8/31後楽園大会 試合結果

「ZERO1 ドリームシリーズ・真夏の後楽園決戦!」
8月31日(木)試合開始18時30分
後楽園ホール

1.シングルマッチ20分1本勝負
◯ショーン・ギネス(6分43秒片エビ固め)横山佳和×
※ダイビングフットスタンプ


■試合後に黒覆面2人組が乱入。横山選手を合体パイルでKOして、
ZERO1のGM就任を要請している三又氏が、黒覆面の参戦を大谷社長に
要求しました。次の試合の為控えてた大谷選手が出てくるも、小幡選手が
登場して、黒覆面をドロップキックで蹴散らし「大谷さんが出てくるまでもない、俺が
やってやる!」と宣戦布告をしました。



2.タッグマッチ20分1本勝負
◯大谷晋二郎&金本浩二(9分42秒片 エビ固め)TARU&ブードゥーマスク×
※顔面ウォッシュ


■顔面ウォッシュを全否定しているTARU選手と、大谷&金本組と対戦。
パウダー攻撃等でブゥードゥーマーダーズが攻勢に出るも、意地で顔面ウォッシュ
をブードゥーマスクに決めて、大谷組の勝利。

3.NWAインターナショナルライトタッグ選手権試合30分1本勝負
〈王者〉◯日高郁人&菅原拓也(12分49秒片エビ固め)〈挑戦者〉高岩竜一&奥田啓介×
※野良犬ハイキック
第26代王者組が2度目の防衛に成功。



■高岩選手のパワー殺法と、奥田選手のキックなどで挑戦者組が王者組を追い詰めるも、
王者組が分断に成功すると最後は野良犬ハイキックが決まって、王者組が防衛。

4.NWA世 界ジュニア&インターナショナルジュニアヘビー級選手権試合30分1本勝負
〈王者〉◯鈴木鼓太郎(12分28秒エビ固め)〈挑戦者〉SUGI×
※タイガードライバー
第119代NWA世界ジュニア&第19代インターナショナルジュニア王者が3度目の防衛に成功。

■SUGI選手が驚異の身体能力を見せつけ、空中殺法でピンフォールを狙うが王者が
跳ね返し、タイガードライバーで熱戦にけりを付けました
試合後に日高選手&菅原選手が現れ、挑戦を表明するがドロップキックで吹っ飛ばされる。
王者鼓太郎選手にショーン選手が挑戦を直訴するが、「ジュニアのベルトに挑戦するならその
UNは何だ?」とジュニアとヘビーのベルトを持っている事を問いただす。
するとショー ン選手がUNヘビーを返上する意思を見せ、王者も挑戦を受諾しました。

5.8人タッグマッチ30分1本勝負
関本大介&◯将軍岡本&吉江豊&宮本裕向(9分51秒片エビ固め)小幡優作&佐藤耕平×&鈴木秀樹&スーパー・タイガー
※バックドロップ

■バックドロップで勝利した、将軍岡本選手に吉江選手が呼びかけ、タッグを結成して
ベルト取りを宣言しました。

6.世界ヘビー級選手権試合30分1本勝負
〈王者〉△田中将斗(30分00秒時間切れ引き分け)〈挑戦者〉△拳王
第21代王者が3度目の防衛に成功。


■火祭り公式戦では田中選手が勝利も、拳王選手からのアピールによって決まった世界ヘビー級選手権試合。
田中選手が場外乱闘で拳 王選手の左腕を痛めつけ優位に立つも、鋭いキックで拳王選手も反撃。
一進一退の攻防は30分では決着が付かず。引き分けにより、田中選手の防衛となりました。
必ず首を狩る、と強気の姿勢を崩さない拳王選手に対して田中選手も、ノアマットへの乗り込みも宣言。
拳王選手が退場すると、宮本裕向選手が現れ挑戦を表明。
火祭りではドローに終わってるため、田中選手も挑戦を受諾し、最後は一緒に締めをしました。



次回9/26後楽園で田中vs宮本の世界ヘビー級選手権試合が行われる事が、濃厚となりました。 


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