三又氏が勝手に会見を開き、8/31後楽園に、三又軍投入を予告。

練習後の道場に突如として、ZERO1にGM職を要求している三又又三氏が謎の黒覆面2人を引き連れて登場しました。

対応したZERO1 笹崎本部長に対して、会見を開かせろと迫ります。
突然のアポなし訪問に笹崎は拒否しますが、三又氏は意に介さず強引に会見を始めてしまいました。



三又「すいませーん。ちょっと会見させてください。」
笹崎「ちょっとなんですか? 会見? 聞いてないですよ。」
三又「GMです、GM。」
笹崎「勝手に入ってこないでください。」
三又「いつまで経っても試合が組まれないんで。もう用意してますから。」
(三又氏の後ろには、黒覆面二人組)
笹崎「誰ですか?」
三又「超一流レスラーです。」
笹崎「いや、でも今日なにも聞いてないんで勝手にやられても困ります。」
三又「やらしてくださいよ。大野(オーナー)さんとも握手したし。」



と三又氏は勝手に机とイスを出して、会見の用意をしだします。
三又「じゃあいいや。ここ(入口)でやらせていただきます。」
笹崎「通路なんで困ります。帰ってください。会見なんて聞いてないですよ。ウチの備品を勝手に使わないでください。」
三又(無視して)「本日はお忙しい中、ありがとうございます。前々回の後楽園で皆さんもご承知の通り、
ボク、大野さんとしっかり握手したものの、まったく試合が組まれない状況なんですが、もうすでにこのように一流レスラーを用意しております。三又軍としてレスラーを用意してますので、次の後楽園、我々、必ずリングに上がりますので。これは公言します。ぜひ楽しみにしててください。まずはこの男(三又氏の右側にいる黒覆面)から送り込もうと思ってます。かなり一流のプロレスラーであることは確かですから。次のゼロワンのリングに必ず上がります。
あと、前回はボク、リングには上がらなかったですが、前々回、ボクがリングに上がった時に皆さん、会場にいたと思うんですが、ボクと観客のあの感じ、熱があってよかったですよね? 確かに前回の大会は( 火祭りの  )決勝だったのでボク、リングには上がらなかったですが、ボクがリングに上がった時の熱さというものはやはり今後、ゼロワンには必要かなと思っております。
こんなことは言いたくないですが、ボクのこういうGM活動に関して、某団体からすでにウチでもやってくれないかっていう話が真剣にあります。ありますが、ボクはゼロワンとしてまず、GMとしてまだ稼働してない状況なんで、ゼロワンがまず後楽園をいっぱいにするまでは某団体のお願いもボクは一切受けません。とにかく次の、8月31日後楽園。まあ日にちはないですけれども、我々三又軍、三又マシンをいっぱい用意してますので。特にどっちとも一流レスラーです。リングに上がります。期待しててください。どうですか?」
 
ーお客さんがあれだけ本気で怒るというのも、なかなかないかと思うんですがー

三又「ですよね。あれがプロレスじゃないですか、素晴らしい。絶対にオレはそう思います。ガキの頃からずっと見てますけども、あれですよ。
でもオレは「あぁゼロワンのお客さんってまだこの熱さあったんだ」と思って、どこか安心もありましたよ。まだ行ける、この団体はと。
あと、ボクはこの間の決勝、ビックリするくらい感動しましたよ。でも満席にならないのは、もうこれは悔しい。じゃあボクがやっぱりゼネラルマネージャーになって、三又軍として今後、本当に本気の一流のプロレスラー、声掛けをバンバンしてますから。事実こうして2人いますから。盛り上 がって盛 り上げていきたいと思います。週プロさん何かありますか?」

ー対戦相手などを含めて要求することはありますか?ー

三又「ですからこっちとしてはゼロワンの選手であれば誰でもやりたいんですけど、如何せん組んでくれないんでね。これはしょうがないですね。誰っていうのはないです、こっちも。とにかく三又軍として乗り込んでどんどん成立していきたいなと思いますし、ファンも増殖していきたいですね。」

ー火祭り決勝で大野オーナーと握手していましたが、その後は接触などあったりしたんでしょうか?ー

三又「ないですが、やはり肌で感じるものはありましたよね。大野さんにとりあえずは満席の後楽園を見せたい。そりゃそうでしょ。アラブの石油王じゃないんですから、いつまでもそんなお金が沸いて出てくるわけじゃないんだから大野さんにもいい思いをしてもらいたい部分でもボクはGMにさせてくださいって言ってるんでですね。ボクはゼロワンに敵対とか、なに一つないんですよ。一緒に盛り上げていきたいという中で強行突破じゃないですが、8月31日はとにかくリングに上がります。あと、しつこいようですが、どうせこれ大したレスラーじゃねえだろと 思ってる かもしれませんが、まったくそんなことはございません。超一流レスラーです。これも間違いございません。」

――連れてきたプロレスラーの方は有名な選手であると?

三又「まあ今、詳しいことは言えないですが、超一流レスラーです。」

――たとえば必殺技とかございますか?

三又「それは個人の必殺技を言うわけにはいかないんで。今後このマスクをかぶっている間は三又スペシャルですね、すべて。
必殺技は言えません。
あと、微力ながらボクも自分で宮城を中心にテレビ番組をやってますが、宮城、愛知、岐阜、三重、名古屋、神奈川、山形、岩手でやっております。放送は0時20分です。某メジャー団体よりも時間も早いですし、今後、興行にも役立っていくとお思います。そこも絡めていきたいなとは思ってます。
週プロさん、どうですか? 淋しくなかったですか、ボクがこの間出なかった時。」

ー淋しかったです。てっきりリングに上がると思ったのでー

三又「一応ボクは決勝だったので、そういう部分では控えさせていただいたんですが、やっぱりファンの中では「なんだよ、上がらなかったのかよ」っていう、そういうストレスがあるみたいなんで、ぜひ31日は期待してほしいですね、本当に。
それとせっかくなんで、今後、三又軍が試合が組まれて勝利するようなことがあれば、すいませんけども、エンターテインメントという部分の中でも勝利の証で「三又ダンス」というのをリングでやりたいなと。ずっと見てて、いろいろ、もちろん素晴らしいアイドルグループもリングに上がってますが、そういう部分の中ではボクがリングに上がった以上、試合に勝ったら三又軍で「三又ダンス」して会場を一つにしたいなって。 だから8 月31日も上がった以上は、一流レスラーと一緒に三又ダンスをしたいなって思っております。それもアリだと思います。よろしいでしょうか。今日は皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。」

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