8/31後楽園大会のライトタッグ挑戦に向け、高岩&奥田が合同練習。

都内ZERO1道場において、8/31後楽園で日高郁人&菅原拓也の保持するNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦する
高岩選手&奥田選手が合同練習を公開しました。



ウォーミングアップの後にリングでスパーリングを行い、奥田選手は「日高!菅原!ブッ倒してやる!」
と雄たけびを上げながら サンドバッグを打ち続けました。 




たっぷりと汗を流した両者は、集まったマスコミに向けコメントを出しました。

高岩(奥田に向かって)「オマエのベルトに対する思いをブチまけろ!」
奥田「菅原、日高! 31日、ビビッてベルトを持ってこねえとかじゃ話にならねえからな。とことんオマエら潰してやるよ。」
高岩「チャンピオンチームはラクな試合ばっかりしてるから、地方見てても。オマエ一人でも勝てるよ。」
奥田「やらせてください!」
高岩「厳しくコーナーから見てるから。要所要所で助けに行くよ。オマエ一人に任せる。オマエ一人で2本のベルト取ってこい。」
奥田「はい! わかりました!」
高岩「31日、絶対 に取るぞ。」

――チャンピオンチームは昔の奥田さんの写真とか出してきてバカにしたような発言などもありましたが。

高岩「あったあった。太ってる時のヤツだ。」
奥田「まああの時のオレじゃないし、総合もやってきたし、ラウェイもやってきたし。
もちろん今回プロレスも試合数を増やして、高岩さんとも今タッグを組んでやってもらってるんで。
舐めてんじゃねえよって。今までのオレじゃねえし、高岩さんは認めてくれたから組んでくれてるわけで、
今回もう一つ階段を上って、高岩さんに本当に認めてもらうためにあのベルトをオレが取るから。舐めんじゃねえぞ、この野郎。」
高岩「うん、その 心意気だ。絶対に勝てる。次、もう先を見てるから、オレたちは。勝って、タッグチャンピオンになって、シングルもオレらでやり合おう。」

――高岩さん、最近の奥田選手の闘いぶりを見ててどうですか?

高岩「あのね、ここ最近のレスラーではない、技云々関係ないですよ。気迫、心意気、スピリッツの問題ですよね。
そこがコイツにはある。顔見ればわかるじゃん、この悪そうな顔。最高ですよ。これがプロレスラーの第一歩。
そういうギラギラした目が誰もない。オレもコイツに勉強させられることもあるから。お互いに補うところは補って。
オレは教えるから。確実に取るぞ。」
奥田「はい。絶対に取りに行きますんでよろ しくお願いします!」

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