小幡が糸魚川での田中戦に敗北。世界ヘビー挑戦は白紙?高岩が喝を入れる。

5/21後楽園大会で、田中将斗の世界ヘビーへの挑戦を表明した小幡優作。

しかし王者からは厳しい言葉しか出てこず。

6/10糸魚川大会で、ノンタイトルでシングルマッチが組まれましたが、結果はスライディングDで敗北。


試合後にコメントを出している小幡の元へ、田中がやってきて….


小幡「くそ、勝てなかった。もう少しで勝てたのに、悔しいけど、悔しいけど、・・・・」

田中「黙ってろ。勝てたのに? あんなので勝てると思うな。火祭り取って、風林火山取って、

そこからチャンスなんぼでもあったのにものに出来なかった、っていうのはわかるか?お前はトップには立てんってことや。

何度もチャンスをもらって、一つもいかせれん奴、そんな奴トップに立てるか。

もう少しで勝てたのに? オレはこの通りぴんぴんしてるんだよ。一生オマエはオレには勝てん。」

小幡「何を言われてもオレは這い上がって、必ず追いついて追い越してやる」

田中「負けから這い上がってやる? そんなもんみんな言ってんのや。そうやっていつまでも猶予与えられると思ったら

大間違い。今しかないんや。お前はトップの器やないんや。お前そんなんで後楽園でチャレンジさせろとか言うな。

オレに勝てると思ってるなら、挑戦させる。最初から負けるようなヤツはオレにチャレンジしてくるな。」

ここで田中は控室に戻り、小幡がコメントを続けていると高岩が現れ、


小幡「負けたよ。完敗だよ。去年火祭り取ってなんもこれといって結果も残してないよ。

でもオレは何度も…」

高岩「なにやってんだ、コラッ。オマエゼロワンを変えるって言ったんじゃねえのかよ。お前

には覇気がないんだよ。客に闘志が見えてねえんだよ。ゼロワン何も変わってねえだろ。なんか言ってみろ」

小幡「確かに言った通り、」

高岩「四の五の言わねえで、オレが明日プロレスのイロハを教えてやる。」

翌日の敦賀大会では、両者はシングルマッチで対戦。

小幡「何言ったって関係ない。オレはオレのやり方で必ず登っていくだけ。」


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