新たなTARUの刺客は、ボブサップ!3/2 後楽園大会 試合結果

「プロレスリングZERO1・16周年記念大会 ドリーム・シリーズ~創造の陣~」

3月2日(木)18時45分試合開始    後楽園ホール

☆NWAインターコンチネンタルタッグ選手権 タッグマッチ30分1本勝負

<王者>曙&◎将軍岡本(17分36秒 バックドロップ→片エビ固め)<挑戦者>×小幡優作&KAI

※第34代王者組が、初防衛に成功。

・2016年風林火山タッグトーナメントを制した、小幡&KAIを挑戦者に迎え撃った王者組曙&将軍の初防衛戦。途中将軍が足を痛めてピンチを招くも、最後は怒涛の攻めで勝利。見事初防衛を飾った。試合後の締めのマイクの途中で、田中、菅原、TARU等ヴゥードゥーマーダーズが乱入。竹刀や鉄パイプなどで王者組を痛めつけると、TARUがタッグ王座挑戦に名乗りを挙げた。TARU「ベルト防衛おめでとさん。あんたらホンマ強いなあ。このベルトまたワシに挑戦させてくれんかのう。5月に大きな会場でやるらしいな。(試合前に5月12日名古屋露橋スポーツセンターでビッグマッチ開催をアナウンス)その会場でタイトルかけて挑戦受けてくれるかのう?」と、放送席にいたドリームオンステージ社長大野に呼びかける。大野が曙に問いかけると、「オマエらどこでもいつでもやってやるって!」と挑戦を受諾。大野も了承し、「その代わりそれなりのパートナーを連れてきて下さい。」するとTARUがふさわしいパートナーを連れてくると、場内スクリーンを示すとボブサップが映し出される。TARU「曙、お前が一番大嫌いなパートナー用意したったわ!おい、ZERO1のクソファンども、5/12SNSで宣伝してぎょうさん客呼んでや!こいつのギャラ高いからよ。ヴゥードゥーのコネクションで呼んできてやったからよ。ま、そういうこっちゃ。」と退場。曙が5月の防衛を誓い、最後は将軍が「3,2,1ゼロワン、どすこい、どすこい」で締めた。


☆NWAインターナショナルライトタッグ選手権 タッグマッチ30分1本勝負

<挑戦者>金本浩二&◎田中稔(14分47秒 HEATクラッチ)<王者>×木高イサミ(BASARA)&塚本拓海(BASARA)

※第23代王者組が初防衛に失敗。金本&稔組が第24代王者組となる。

・1月1日後楽園大会で、ダブルフォールによる引き分けに終わった両チームの再戦。終盤またもイサミのヨーロピアンクラッチの体勢になるも、カウント2.イサミ、稔の切り返し合いから稔が丸め込んだ。試合後、日高&ハヤトが現れ挑戦表明。王者組のどこでも挑戦を受けるとの発言を受け、急遽3/5名古屋大会でのタイトルマッチが決定しました。


☆NWA UNヘビー級選手権 シングルマッチ30分1本勝負

<挑戦者>◎ショーン・ギネス(13分35秒 足極め横十字固め)<王者>×ハートリー・ジャクソン

※第28代王者が初防衛に失敗。ショーンが第29代王者となる。


☆6人タッグマッチ30分1本勝負

◎田中将斗&TARU&ブードゥマスク(13分11秒スライディングD→片エビ固め)日高郁人&フジタ”Jr"ハヤト(みちのくプロレス)&×横山佳和

☆タッグマッチ 30分1本勝負

佐藤耕平&◎鈴木秀樹(16分03秒卍固め)×ジェームス・ライディーン&岡林裕二(大日本プロレス)

☆タッグマッチ 30分1本勝負

大谷晋二郎&◎高岩竜一(13分51秒ショートレンジ・ラリアット→体固め)鈴木鼓太郎&×菅原拓也


☆シングルマッチ 30分1本勝負

◎野村卓矢(大日本プロレス)(8分55秒ハイキック→体固め)×クリス・オンドーフ

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