2.3後楽園大会 試合結果

「新生ZERO1ドリーム・シリーズ~破壊の陣~」

2月3日(金)18時45分試合開始

後楽園ホール


第1試合 シングルマッチ30分1本勝負

〇野村卓矢(6分18秒 腕ひしぎ逆十字固め)×クリス・オンドーフ


第2試合 タッグマッチ30分1本勝負日高 郁人&〇ショーン・ギネス(10分12秒 450°→体固め)×菅原 拓也&近藤修司

第3試合 タッグマッチ30分1本勝負〇タカクノウ&間下隼人(10分18秒逆片エビ固め)KAMIKAZE&×横山 佳和

間下「なんだ、あのふざけたやつ(横山)は?4年前はもっとまともだったろ!」

クノウ「俺はコミックショーをやりに来たんじゃない!リアルジャパンの看板を持って、大谷の首を取りに来てんだ!」


第4試合 6人タッグマッチ30分1本勝負〇木高 イサミ&塚本 拓海&トランザム☆ヒロシ(11分11秒ヨーロピアンクラッチ)金本 浩二&×高岩 竜一&田中 稔

試合後にジュニスタとイサミ&塚本がベルトを巻いての闘いをアピール。コメントを出しているイサミ&塚本の元へ金本&稔が現れる。

稔「おい!NWAのライトタッグ、いつになったら挑戦させてくれるんだ?今日十分準備できてんだ!いつでもいいぞ!」

イサミ「いや、持ってないんですよ・・・・・」

塚本「先月取られて・・・挑戦者決定戦やるんですけど・・」

稔「他の団体の事は知らねえよ!3/2後楽園までに取り返して、そこで再戦しようじゃねえか!」

イサミ「元日のダブルフォール、まだ忘れてないんで」

稔「ワッチャネーム?」

ヒロシ「マイネームイズ、トランザムヒロシ。シーユーネクストタイム!」

稔「ガイジンだ!」

金本「なんやらややこしいけど、最終的にはオレたちが取ったるわ!」


第5試合 360Channel プレゼンツVRスペシャルタッグマッチ 30分1本勝負〇田中 将斗&ジェームス・ライディーン(16分50秒スライディングD→片エビ固め)×小幡 優作&高山善廣

田中「カードを見て激しい試合になるのはわかってたけど、俺が一つ言いたいのは小幡よ!口が酸っぱくなるほど結果を出したら変わるって言ってきて、火祭りと風林火山優勝した。それは立派よ。でもその後なんやねん?俺はあいつに負けるつもりもないし、俺にピン取られて悔しくないんか?火祭り、風林火山の優勝、そんなもん誰も覚えてないで!ただ火祭り刀持ってるだけやろ!あいつは結果を出して、みんなが祝福してドンドン変わってくると思った。続ける難しさはその後やねん。チャンピオンを守り続ける方が難しいねん。他の連中に道を空けるほど、俺はまだ折れてないし、気持ちの中では俺が一番体力もある。強さもある。一番だと思ってるから。もっともっと面白くする。刺激を求める闘い。それを今じゃない環境に求めるかもしれない。」


第5試合後に休憩。日高が澤さんと登場し、3/15豊洲でのデビュー20周年興行のカードを発表。

■メインイベント 日高郁人&藤田ミノル vs 丸藤正道&ディック東郷■船木誠勝 vs 伊藤崇文■田中将斗&鈴木秀樹&HUB vs 佐藤耕平&葛西純&フジタ"Jr"ハヤト■曙&宮本裕向&木高イサミ vs モハメドヨネ&バラモンシュウ&バラモンケイ■第0試合 原学 vs 阿部史典■エキシビションマッチ 寺戸伸近 vs 小林聡■20人がけ 1人目:豊田真奈美 対戦順未定=大谷晋二郎、田中将斗、佐藤耕平、KAMIKAZE、菅原拓也


第6試合 NWAインターコンチネンタルタッグ選手権 タッグマッチ30分1本勝負(挑戦者組)曙&〇将軍岡本(6分11秒投げっぱなしジャーマンスープレックス→体固め)(王者組)TARU&×ハートリー・ジャクソン※第33代王者組TARU&ジャクソンが初防衛に失敗。曙&将軍岡本組が第34代王者となる。

試合後、TARUがマイク。TARU「将軍岡本、それがお前の返事か。ワシら1回でも2回でも断られてもなんぼでもいくからよ。業界のストーカーになったるからよ。それよりワシの鉄パイプ(試合中に将軍が真っ二つに折る)高いねん、あれ。弁償してもらうからよ。まあ、そういうこっちゃ。」

曙「おいTARU!負けたらSMOPに入るんじゃなかったのか!?今日は何の日だ!?鬼は外!(と連呼し、将軍が豆を投げつけ追い払う)」


第7試合 NWA世界ジュニア&インターナショナルジュニアヘビー級 2冠選手権試合 シングルマッチ30分1本勝負(挑戦者)〇鈴木 鼓太郎(18分46秒タイガードライバー→エビ固め)(王者)×大谷 晋二郎 ‏ ※第118代NWA世界ジュニア&第18代インターナショナルジュニア王者大谷が4度目の防衛に失敗。鈴木鼓太郎が第119代世界ジュニア&第19代インターナショナルジュニア王者となる。

鼓太郎「俺がジュニアの中で一番強いと感じた、大谷晋二郎。今日それを倒したんだ。俺がジュニアで最強だろ。ジュニアはヘビー級の踏み台じゃない。本当にジュニアに力を注いでいる奴なら、こんな状況腹立たしくて仕方ないはず。勘違いすんなよ、ジュニアは踏み台じゃない。唯一無二だ。俺が最強として、日本のジュニアのプロレスを引っ張っていく。俺とやる覚悟があるやつがいたら、団体なんて問わない。俺はフリーだからね。」

大谷「くそ!言い訳なし!負けた。ただな、大谷晋二郎はこれで終わると思うなよ。これからだ。悔しいけど、負けた。」


第8試合 世界ヘビー級選手権試合 シングルマッチ30分1本勝負▲(王者)佐藤 耕平(フルタイムドロー)▲(挑戦者)KAI※第20代王者佐藤耕平が、3度目の防衛に成功。

耕平が終盤の猛攻で追い詰めるも、KAIが粘りに粘ってフルタイムドロー。試合後、耕平に抱き着くKAIに場内からKAIコール。

耕平「今日は防衛は防衛だけど、関係ねぇから。またやろう。」耕平がリング上に所属選手を上げ、「来月の後楽園はZERO1の周年の大会です。みんなで頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。」3、2、1、ゼロワン!で締め。

耕平「リング上で言ったまま。しっかり勝って防衛するのが、チャンピオンだと思うので、負けてはないですけど形だけ防衛したかな、って感じです。(KAIは)途中、強烈なエルボーとか蹴りを入れてやったんですけど、効いてるんだか効いてないんだかわからないような表情してきたんで、そこに巻き込まれちゃったって感じはしました。(30分は)やってる最中はあまり感じないですけど、終わってみたら短いなって気がします。(2017年チャンピオンとしてどういう道を?きっちりチャンピオンらしい勝ち方をして、ベルトを防衛していきたいと思ってます。」

KAI「目が回ってる。レバーが必要だ。血が足りねぇ。耕平さん、面白い!あんなに強くて大きくて、何度もやっても効いてるのかっていう。怪物でしょ。そんな人と闘えて勝てなかったのは悔しいよ。勝つつもりでいってるんだから悔しいよ。俺もまだまだ修行が足りないな。今日豆まきをさせてもらって、自分の中に鬼がいることが分かったんで。もっと鬼は外にしないといけないんで。福は内で。佐藤耕平さんは、簡単に倒せる相手じゃないから、倒しがいがあるし、挑みがいがある。何度でもぶつかっていくし、エルボー食らいまくって今まで食らった中で大丈夫かなって思うくらい、やばいですよ。バタやん、応援してくれてありがとう。また前を向いて行くぞ!」

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