ハートリー・ジャクソンが退団



2020年3月の後楽園大会で、WWEより電撃復帰をしたハートリー・ジャクソン。

コロナ禍で試合がままならない中にあっても、今のZERO1を支える、若手選手のコーチとして、ともに汗をながした。

今回は、この若手に感化されての考えだという。

5/27新木場大会で工藤めぐみGMが、ファンの皆様に向けて報告をしました。



工藤「ZERO1の強き味方のハートリージャクソン選手ですが、ZERO1を卒業することとなりました!

今まで応援頂きました皆様、誠にありがとうございました!」



ハートリー・ジャクソン コメント
「ハートリー・ジャクソンです!

2020年の3月。俺が帰ってきてからの日本マット界は、目まぐるしく動いていた。

それは、コロナ禍が一番の理由。

そのなかで、真実は『トレーニングは嘘をつかない』と、いうこと。

俺のトレーニングを、ヤングボーイズは、文句一つ言わずについてきた。

4/10両国で、オータニが事故になり、ヤングボーイズは『俺がやらなければ!』と、目付きが変わった。

ショックだったよ!良い意味で!俺はヤングボーイズ達に逆に教わった。

『このままで良いのか?!』と。

だから、折り返しのプロレス人生を、もっとチャレンジしていきたい!そう思うようになった。

ZERO1とは、何回もはなして、『いつでもオファーしてくれ』と、スマイルでシェイクハンドした!

いつでも『高い壁になる!』と。感謝しかない!アリガトウゴザイマス!」


今後の活動は未定。
「オーストラリアか、ジャパンか、オファーがあれば、どこへでもいくさ!」と、工藤GMと握手で別れた。



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