4/10両国大会、大日本プロレスが全面協力、1/1後楽園は11時30分試合開始、10/14会見


10/14(木)BJW×ZERO1合同興行「激突」の試合前に、大谷晋二郎と大日本プロレス登坂社長が会見を行いました。

大谷が2022年4月10日両国国技館「プロレス」への全面協力をお願いし、登坂社長に快諾して頂きました。


大谷「本日、2022年4月10日両国国技館大会を目指し、今一度所属選手達と話し合い、一致団結の熱い思いを再確認しました!

気がつけば来年の4月はあっという間だと思うので、一致団結してみんなで誓いあったところです。

本当だったら今年やるはずだった両国大会が、諸々の事情から延期となって、ZERO1の21周年記念興行となる両国国技館大会に、

本日の激突新木場大会の会場で一番のパートナーでもある、大日本プロレスさんの登坂社長に熱い全面協力をお願いさせていただきました。

何が何でも成功させて、『ZERO1ここにあり!』という両国国技館大会を成功させるためには、大日本プロレスさんのご協力は必要不可欠だと僕は思っています。

登坂社長からも「当然です、全面的にご協力させていただくために、来年の4月10日を空けて待ってます」と熱いありがたいお言葉をいただきました。


カードはまだ何も決まってないですが、カードは選手個人個人が作り上げていくものだと思うので。僕はドンドン若い選手に『オレは両国でこの相手とやるんだ!』と自己主張してほしいですし、その流れからカードは決まっていくと思います。


自分は腕の手術を終えてプレートが入ってる状態で、重たいものは持てないんですが、病院の先生からも順調に回復してると言っていただいています。先生は『復帰までは今の段階で早くても半年』と言われてますが、両国大会に万全な状態で上がれるように、リハビリに取り組んでいます。

僕の中では絶対に両国のリングに立つと決めているので。『これぞZERO1だな!』と思える大会にしたいと思います!

今、ZERO1レスラーズはみんなが同じ方向に向かい走り始めています!


全力でZERO1したいと思います!全力でプロレスしたいと思います!」




また、2022年1月1日後楽園大会「謹賀新年」は同日開催のノア武道館大会を視野に入れて、例年14時00分からおこなわれていた大会を、午前11時30分試合開始とする事も発表しました。


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