10/26靖国神社 奉納プロレス 公開記者会見


10月16日(水)12時00分より、靖国神社能楽堂前において10/26に靖国神社相撲場で行われる、「靖国神社創設150年記念奉納プロレス 第17回大和神州ちから祭り」の公開記者会見が行われました。



最初に大谷晋二郎選手が、奉納プロレス開催についてコメントを出しました。




大谷「本日はお忙しい中お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。そして改めまして我々ZERO1に、我々プロレスに

奉納プロレスという素晴らしい場を与えてくださる靖国神社様、心からありがとうございます。今年は創立150年記念の事業といたしまして、今年3月に続きもう一度やらせていただく事になりました。

2011年東日本大震災の年に2度開催させて頂きましたが、その時以来の年2度の開催になります。創立150年というとても特別な年にプロレスを2度開催させて頂く事、本当に幸せに思います。

そして本大会ついに、アントニオ猪木会長が来場されます。僕たちが2005年に靖国神社奉納プロレスを復活させて、僕たちの気持ちの中に毎年ありました。猪木さんにいつかリングに上がって頂きたい。その思いが、今年ついに実現する事になります。僕も調べさせて頂いたところ、1961年ですね、猪木会長が猪木寛至としてこの靖国神社奉納プロレスのリングで試合をしている。それから59年ぶりに、このリングに立っていただく事になります。そんな記念すべき大会、多数のご来場お待ちしております。毎年毎年なんですが、この靖国神社リングの上には屋根があるのですが、お客様のとこにはございません。天候が気になる所ですが、今回は1週間前にお天気の神様とお電話が繋がりました。毎回なかなか繋がらないのですが、今年はすぐに繋がりました。何故かというと、皆様に初めてお話しますけど、お天気の神様アントニオ猪木の大ファンでございます。

僕も昔から憧れてまして、その点では話がすごく合って、猪木さんが来られるならば晴れない訳ないだろう!と心強いお言葉を頂きました。

なので、10月26日靖国奉納プロレス、靖国神社上空晴れ確定でございます。

今回も沢山のプロレスラーが出場します。全選手精いっぱいプロレスの力を信じて、一生懸命プロレスをしたいと思います。皆様、多数のご来場、心からお待ちしています。よろしくお願いいたします。」


続いて対戦カード毎に出席して選手がコメントを出しました。


★世界ヘビー級選手権試合 シングルマッチ30分1本勝負

(王者)火野裕士 vs 将軍岡本(挑戦者)




火野「皆さん今日は!沢山沢山ありがとうございます。150周年の奉納プロレス、ホンマに大事な大会だと思います。

そのメインイベントで、このベルトを懸けて闘わせて頂ける、ホンマに幸せやしそれとともにプレッシャーも凄い。

これは素晴らしい試合をするしかないというか。対戦相手の将軍岡本、元力士で凄い力の持ち主です。自分も力には自信があったんですけど、この前タッグで試合したんですけど正直ビックリしましたね。これとシングルで闘うんか?力では負けたくないけど、タックルでぶっ飛ばされたりしちゃいました。でもね、次の試合ベルトを懸けて闘う、これはね負けるわけにはいかんでしょ。

タックルでぶっ飛ばされようが、突っ張りでぼこぼこにされようが、最後に勝つのはこの火野裕士です。よろしくお願いいたします。」



※将軍岡本選手は欠席。TARU選手から声明文が届きました。


「世界ヘビー選手権ヲ開催スルニアタリ、火野選手ノヨウナ偽君子ガベルトヲ保持シテルウチハZERO1ニ、未来ハナイ我々、VOODOOMURDERSカラ将軍岡本選手ヲ推奨スル。

靖国トイウ場所ハ、将軍岡本ニ勝機ヲモタラス処 神州不滅ヲ信ズル我々大和民族ノ神聖

ナル処。我国ノヲツクセル人々ノ名モムサシ野ニトムル玉カキ 破壊ナクシテ創造ナシ」

VOODOOMURDERS 総帥 “T”





★NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合 タッグマッチ30分1本勝負

(王者組)田中将斗&菅原拓也 vs 竹田誠志&宮本裕向(挑戦者組)





宮本「皆さん初めまして、宮本裕向です。今回タッグチャンピオンシップ、名乗り出たわけですが、ZERO1でベルトに挑戦するのは1年以上空いてて、タッグというう事で自分の隣には頼もしいパートナーがいますんで、竹田誠志と一緒に、ZERO1のベルトを取りに行きたいと思います。」





竹田「フリーで参戦してる、竹田誠志です。こういう記念の大会でタッグタイトルに挑戦させてもらえるという事で、大変光栄に思います。前回新木場でアスカマという爆弾を投入しまして、心理戦ではもう勝ってるようなもんなんで、後は実力でこのタッグベルトを奪いたいと思います。

宮本さんとは普段組んで無いですけど、信用する先輩ですし、タッグチームとしてはいい感じだと思いますんで、ベルト取ってZERO1マットをかき回していきたいと思います。よろしくお願いいたします。」



田中「今日は、田中将斗です。150周年という記念の大会で、チャンピオンとしてリングに上がる以上、下りる時ベルトがないっていうのは、そんな悲しい事は無いので。挑戦者の宮本&竹田はすごい選手だと思ってるし、評価は凄くしてます。

かなり強敵だと思いますが負ける訳にはいきません。チャンピオンとして、リングに上がって下りる時もチャンピオンとして下りたいと思います。

よろしくお願いします。」



菅原「菅原拓也です。創立150周年の記念すべき大会で、タイトルマッチが出来る事を光栄に思います。きっちり防衛して、

歴史に名前を残したいと思います。」





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